録音後、それをある程度聞きやすく整えるTipsです。
バランスよく録れた時や、一人喋りの場合でも、
番組通しての音量のバラツキが無くなるのでオススメです。
また、咳払いや突発的なノイズを和らげる効果もあります。
(ver.5はこちら)
処理前
Before
処理後
After
手順1.2

編集する音声トラックを選択して、左上のマーク(Smart Control)をクリック。
手順3.4

境界線を上にドラッグして見やすくして、左のiマークをクリック。
手順5

プラグインの左の三角をクリック。Audio FXの空いている所をクリック。
手順6

Audio Units(下の方にあります)→Apple→AUDynamicsProcessorを選択。
編集画面を閉じてしまった場合は↓をクリック

手順7.8(以下画像がver5の物ですがいじるとこは同じです)

最初は黄色い線が曲がってますが、7の点を下げて水平にします。
左下の詳細情報の横にある三角をクリックして、
attack timeを一番左に(0.001Secs)
release timeを真ん中から少し右に(0.2**Secsくらいが目安)。
手順9.10


真ん中の点を左下方向に下げます。
目安は、声が小さい人が喋った時に、赤い三角が出るか出ないかくらいの位置です(画像3枚目)
この点を下げると全体の音量が下がるので、10のmaster gainを右にスライドして、
音量を上げます。
(上げすぎると音が割れる可能性があるので注意!)
複数でバランス良く録れてたり、一人喋りの録音を軽く整えたい場合の目安は、
基準とする普通の音量の時に画像3枚目になるくらいか、
それより少し点を右上に持って行くくらいです。
(掛かりすぎかなという時は手順7の点を少し上に)
以上です。
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